2015年12月17日
☆異文化理解、カルチャーショックについて☆
みなさんはじめまして♪グローバル教育学院・留学センターの金城です(^^)
私はグローバル教育学院・留学センターの留学生でOBです♪
これから定期的にブログを書いていくので、どうぞよろしくお願いします^^
さて、今日は初ブログということで、私自身の経験を少し書いていこうと思います♪♪
題して、、、
『違い』を認め、受け入れる心をもつ。
です。
うわ~。。。。しょっぱなから真面目だなぁーと思ってるあなた!実はこれってとても大事な事なんです(^^)
特にこれから留学したい方々へめちゃくちゃ伝えたい事があります。
それは、、、、、、、
カルチャーショックについて!!!
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みなさんも知っているとおりカルチャーショックというのは、習慣や考え方など普遍的で当たり前だと思っていたことが、実は母国や自分の周囲にしか通用しない場面に遭遇した時に受ける精神的ショックみたいなもの。
『違い』があることを頭で分かっていることと、実際に体験をし本当にショックを受けた経験を持っているとは雲泥の違いです。。。
私の場合は学生時代、留学での海外生活で実際にカルチャーショックを受けましたΣ(゚Д゚)
留学前はそれなりに、沖縄と欧米との習慣や文化、考え方の違いについてある程度、知識は持っていました。
百聞は一見にしかずとは良く言ったものですね。
聞くのと実際に体験するのは大違いΣ(゚Д゚)
もともと、双方は自分が「普通」だと思っています。
そもそも『違い』があることをイメージしたこともないんです。
特に海外生活では、周囲のみんなは「同じ」で、自分だけが『違う』のです。
留学当初は、、、
なぜ???
と思うことも多かったです。
実際に「不満」もたくさんありました。笑
ただ、どちらかが「正当性」を争っても、折り合うことはありませんし、また、相手が「変わる」ことはあまり期待は出来ません('_')
だからといって、私も「染まる」ということは出来ない。。。。。
そこで、相手と対等に付き合うために身についたことがあります。それは、、、、
『違い』があることを前提に考える。
まず、相手のことを知ることが大事。
1.『違い』を考え理解する
2.『違い』を理解したうえで受け入れる
3.『違い』を受け入れたうえで相手に伝える
です!(^^)!
ただ決して、どちらかが一方的に「変わる」必要は全然ありません。
お互い『違い』があることを理解した上で、「折り合う」ということが大切なのです^^
今では、『違い』があることを楽しんでいます。みんな同じだと、機械みたいで面白くありませんよね。
『違い』があるから、いろんな角度からの「気付き」も生まれます。
「大切にしているもの」も「将来目指す姿」も「得意な部分」も「不得意な部分」も皆人それぞれ『違い』ます。
『違い』を認めて理解をし、受け入れることは、今となっては私の基本姿勢となっています。
そして、その姿勢が留学を通して身についていることが、一つの特長だと信じています。
とにかく海外では相手を理解しようとする心が大事♪だということを今回はみなさんへ伝えたいです。(自分の国の文化や習慣を勉強した上で)
うまく伝わりましたかね?笑
では、また。
P.s. It's not wrong, it's not right, it's just different:)
私はグローバル教育学院・留学センターの留学生でOBです♪
これから定期的にブログを書いていくので、どうぞよろしくお願いします^^
さて、今日は初ブログということで、私自身の経験を少し書いていこうと思います♪♪
題して、、、
『違い』を認め、受け入れる心をもつ。
です。
うわ~。。。。しょっぱなから真面目だなぁーと思ってるあなた!実はこれってとても大事な事なんです(^^)
特にこれから留学したい方々へめちゃくちゃ伝えたい事があります。
それは、、、、、、、
カルチャーショックについて!!!
みなさんも知っているとおりカルチャーショックというのは、習慣や考え方など普遍的で当たり前だと思っていたことが、実は母国や自分の周囲にしか通用しない場面に遭遇した時に受ける精神的ショックみたいなもの。
『違い』があることを頭で分かっていることと、実際に体験をし本当にショックを受けた経験を持っているとは雲泥の違いです。。。
私の場合は学生時代、留学での海外生活で実際にカルチャーショックを受けましたΣ(゚Д゚)
留学前はそれなりに、沖縄と欧米との習慣や文化、考え方の違いについてある程度、知識は持っていました。
百聞は一見にしかずとは良く言ったものですね。
聞くのと実際に体験するのは大違いΣ(゚Д゚)
もともと、双方は自分が「普通」だと思っています。
そもそも『違い』があることをイメージしたこともないんです。
特に海外生活では、周囲のみんなは「同じ」で、自分だけが『違う』のです。
留学当初は、、、
なぜ???
と思うことも多かったです。
実際に「不満」もたくさんありました。笑
ただ、どちらかが「正当性」を争っても、折り合うことはありませんし、また、相手が「変わる」ことはあまり期待は出来ません('_')
だからといって、私も「染まる」ということは出来ない。。。。。
そこで、相手と対等に付き合うために身についたことがあります。それは、、、、
『違い』があることを前提に考える。
まず、相手のことを知ることが大事。
1.『違い』を考え理解する
2.『違い』を理解したうえで受け入れる
3.『違い』を受け入れたうえで相手に伝える
です!(^^)!
ただ決して、どちらかが一方的に「変わる」必要は全然ありません。
お互い『違い』があることを理解した上で、「折り合う」ということが大切なのです^^
今では、『違い』があることを楽しんでいます。みんな同じだと、機械みたいで面白くありませんよね。
『違い』があるから、いろんな角度からの「気付き」も生まれます。
「大切にしているもの」も「将来目指す姿」も「得意な部分」も「不得意な部分」も皆人それぞれ『違い』ます。
『違い』を認めて理解をし、受け入れることは、今となっては私の基本姿勢となっています。
そして、その姿勢が留学を通して身についていることが、一つの特長だと信じています。
とにかく海外では相手を理解しようとする心が大事♪だということを今回はみなさんへ伝えたいです。(自分の国の文化や習慣を勉強した上で)
うまく伝わりましたかね?笑
では、また。
P.s. It's not wrong, it's not right, it's just different:)
Posted by グローバル教育学院・留学センター at 15:26│Comments(0)
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